さばのみそにぶろぐ

浪費癖があるのに、ミニマリストになりたいさばみのブログです。

13時間労働をして感じたこと。

こんにちは、さばみです。

 

突然ですが、みなさんは残業はしてますか?

 

私は人並みにしています。

私の勤務先は別にブラックって訳ではないので、自分で仕事を求めない限り基本的に追加で仕事を任せられることはありません。

まぁ私が新卒2年目って言うのもあると思いますが。

 

今日は、そんな私が13時間労働をして感じた事を話させていただきます。

「13時間って別に長くねぇよ」、とツッコミたくなったみなさんには、すみません。

若者の戯言だと思ってください。

 

 

13時間労働ってどんなものなのか

私の勤務先はIT系企業に多いフレックスタイム制ですが、始業から定時までフレックスを使わずに働くと7時間50分働かなければなりません(お昼休みを除く)。

 

1日13時間働いたということは、逆算して5時間10分残業したことになります。

5時間10分って聞くとそこまで長く感じないかもしれません(感覚の麻痺)。

ですが、例えば始業が9:00、定時が17:50だった場合、定時から5時間10分残業して帰れるのが23:00です。

 

23:00退社って自宅から会社が遠くなくても結構辛い時間帯だと思います。普通に考えて

 

残業=追加でお金が貰える時間?

世で言う若者がよく陥る考え方なのかなと個人的には思ってます。

私の周りにこういう考えの同期が多いので。

 

というか、こう考えないとやってられないという方が正しいのかもしれません。

幸い(?)私の勤務先では残業代がしっかり出ていますし、周りもバリバリ残業しているので、自分だけ残業しないという選択肢にはなりにくいわけです。

 

でも、残業をしたい理由はその対価以外ないわけですよね。

 

なんというか、その考えが悲しいなぁと思いました。我ながら…

 

そんな思考になった時が、転職のしどきなのかなぁとか思いますが、転職したからといって改善されるかはわかりませんし、何なら今度は残業ではない就業時間すら嫌になってくるかもしれないですよねぇ…

 

 

まとめ

まとめと言いつつ全然まとまってませんが、つまりは労働せずにお金が欲しいということですね(違う)。

まぁ今日はただの若者の愚痴だと思って見逃してください。

でも個人的に転職された方のお話は聞いてみたいです。

転職の予定はありませんが。

 

それではまた。