さばのみそにぶろぐ

浪費癖があるのに、ミニマリストになりたいさばみのブログです。

在宅勤務になって思うこと。

こんにちは、さばみです。

 

突然ですが、しばらく前から在宅勤務になりました。

さらに言うと、もうすぐ在宅勤務が終了します。

 

そこで、何番煎じかはわかりませんが、在宅勤務して感じたことをまとめたいと思います。

経緯

言わずもがな、コロナ感染拡大予防のためです。

まぁ今のご時世、同じ理由で在宅勤務になっている方も多いかと思います。

私の勤務先は地方も地方にありますが、規模が小さいとは言えないこともあり、3月中旬頃には一部の社員が在宅勤務になっていました。

しかし、4月に入っても私は一向に在宅勤務になる気配がなかったので、こんなツイートもしていました。

すると、このツイートから少したって、急に在宅勤務になりました。

言霊ですかね…

所感

さて、本題の在宅勤務になった感想ですが、はっきり言って、

超快適!!!

もちろんメリットだけでなく、デメリットも複数ありますが、それを差し引いても快適すぎます。

次項からはメリット・デメリットをまとめてみます。

メリット

1. 通勤時間がない

言わずもがな通勤時間は0分です。

私は今まで、朝は混むので余裕をもって始業1時間前には家を出ていました。

それが0分になりました。始業の準備を含めても10分前にパソコンの前に座るだけで大丈夫です。

そうすると必然的に(?)朝起きる時間が遅くなるわけですね。

この睡眠時間がストレスをさらに軽減させてくれていたように感じます。

2. 電話を気にしなくてよい

これに関しては、出社している方の負担が増えていることも考えられるので、一概にメリットとは言えないかもしれませんが、私自信としてはかなりこれでストレスが減りました。

会社にいると、自分の持ち作業があっても電話で中断されることがよくあったので、それがなくなって作業も捗りました。

3. 休憩時間の自由度が上がる

在宅になってから、お昼休憩に昼寝をすることが増えました。

布団で寝れるので、短時間で体力回復度も高いです。

また、休憩時間に自由なものを食べられます。(逆に言えば食べないこともできます。)

私は一度お昼にケンタッキーを買いに行って食べてました。

デメリット

1. 回線等の不具合がある

社内勤務の際は、ネット回線は特に問題なく快適ですが、自宅だとリモートで会社の回線に接続する必要があるため、酷いときには結構パソコンの処理が遅くなったり、ファイルの保存に時間がかかることがありました。

また、自宅のネット回線がそもそも不安定だと、会社の回線への接続が切れてしまうことがあり仕事になりません。

今回のような経緯の場合、あまり良い環境が用意できなかったのも仕方ないかもしれないですが、もう少し良い環境で仕事ができればなと思いました。

2. 自宅の環境の個人差がある

自宅は色々と快適とはいえ、自宅の作業環境には個人差があります。

会社では空調なども効いている場合が多いと思いますが、自宅だとそうでなかったり、自宅にデスクタイプの机がなく、床に座って作業するしかないなどです。

私もいくつか不快に感じることがありましたが、長くは続かないだろうと考えて特に対応はしませんでした。

ですが、長く在宅勤務となる場合は対応が必要になるだろうなと思いました。

まとめ

こんな時期で、あまりポジティブなことを言えない風潮もありますが、在宅勤務を体験できるいい機会だったんじゃないかなぁと感じます。

田舎で勤務している私ですらこんなに快適に感じているんですから、都会で働いている方はさらにストレスフリーなはず。

これを機に、在宅勤務という選択ができる社会になってほしいですね。

今回はこの辺で、

それではまた。